SNS

企業のSNS担当者のためのやさしいSNS運用基礎知識!

会社でSNS運用を任された企業のSNS担当者さん。

「とりあえずSNSアカウントを作った」

「とりあえずホームページも作った」

 

「・・・で?これをどううまく運用すればいいの!?」

と頭を抱えている方もいらっしゃるでしょう。

慣れないSNS運用を任されて、なにもわからないままやってみるって不安ですよね。

 

そんな企業のSNS担当者さんのために、SNS運用をする上で知っておきたい基本的な知識をざっくりまとめてみました!

「SNSなんて携わったことがないし難しそう」というイメージをお持ちの方でも、無理なく読んでいただけるように、なるべくやさしく解説してみます。

SNS運用の知識を身に着けて、集客や売上アップに確実に繋げましょう!

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

基本その①SNSとはなにか?その必要性を理解しよう!

SNSとは?

Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。

インターネットを介して、社会的な繋がりを提供するWebサービスの総称です。

Facebook、Twitter、Instagram、LINEなども代表的なSNSですよね。

情報の発信や拡散、共有といった機能を備えているのが特徴的で、Webで集客を行う場合も、SNSの活用が重要になります。

 

Webマーケティングやネット集客に役立つツール

SNSは、”Webマーケティングやネット集客には欠かせないツール”と言っても過言ではないです。

特に中小企業や小さな会社にとって、ネット集客のメリットはめちゃくちゃでかいです!

  • テレビCMや告知、新聞、雑誌などの広告とは違い、限りなく低コストで宣伝できる
  • 地方都市に店舗や会社を構えていたとしても、ネットを活用すれば全国、全世界を相手に商売を展開することができる
  • どの地域からのアクセスが多いか、など利用者データを取得することがきでる

そのネット集客を取り組むうえでも必要なツールが”SNS”なんです。

特にSNSを運用することで、ターゲットを絞り込んで宣伝やアプローチができたり、ファンを獲得しやすくなるというメリットもあります。

 

しかし「FacebookとかTwitterとか、なんとなくSNSアカウントを作ったけど、正直違いとかよくわからない」という方のために、次はSNSのそれぞれの特徴について、ビジネス向きなものはどれか、詳しくご説明します!

基本その②SNSの特徴を知る!ビジネス向きなのは?

こちらをご覧ください。

(引用:NTTコムリサーチ

2015年にNTTコムリサーチが行った調査によると、もっとも多くの企業が活用しているSNSはFacebook、続いてTwitter、ブログとなっています。

 

また、今後活用したいSNSとしてYouTubeやInstagramが伸びてきています。

(引用:NTTコムリサーチ

 

では、SNSをビジネスに活用するためにも、それぞれの特徴を理解しましょう!

Facebook

国内ユーザー数2,800万人。20代~40代のユーザーを中心とし、特にビジネスパーソンが多いです。

SNS唯一の「実名登録制」。

Facebookを活用した集客方法は主にこの2つに分類されます。

①ページ運営

②広告

①ページ運営

Facebookは「個人アカウント」として、実名で個人が情報を発信することができ、主に友人や知人とのコミュニケーションを行うために利用されるのが一般的です。

一方で、ビジネスをメインとした「Facebookページ」というものが存在します。

Facebookページは、企業や団体、ブランドなどがFacebook上で情報を発信して、利用者とつながるための場になります。

 個人アカウントFacebookページ
用途個人としての情報発信企業や団体としての情報発信
アカウント数1人につき1つ上限なし
友達・ファン数5,000人まで上限なし
投稿記事の検索検索エンジンの対象にならない検索エンジンの対象になる
管理者の人数1人(本人のみ)複数人を設置可能

 

上の表を見てもわかるように、企業や団体がFacebookを活用していくなら、制約の少ないFacebookページがおすすめです。

 

またFacebookは、文字数制限のないテキストや写真、動画を投稿することができ、比較的自由度の高いオールマイティなSNSと言えます。

「いいね!」「コメント」「シェア」機能を利用することで、その投稿が友達にも通知されるのが特徴的で、拡散性があります。

 

投稿への「いいね!」とFacebookページへの「いいね!」の違い

Facebook内のページや投稿記事に対して、閲覧者がいい印象を持った時には「いいね!」をつけることができます。

例えば、誰かがあなたの投稿を気に入った場合、良かったよ~おもしろかったよ~という肯定的な感情を「いいね!」をして伝えてもらえるということです。

一方、Facebookページ自体に対する「いいね!」も存在します。

Facebookページ自体に「いいね!」をつけると、それ以降自分のニュースフィード(記事などが一覧表示されるメインとなるページ)に、そのFacebookページからの投稿が表示されるようになります。

 

例えば誰かがあなたのFacebookページ自体に「いいね!」をしてくれたら、それ以降はその人のニュースフィードにあなたの投稿が勝手に流れるようになる、というわけです。

ニュースフィードに流れる頻度が多くなればなるほど、投稿に対する「いいね!」をしてもらう確率も増えますよね。

Facebookページ自体に「いいね!」をしてくれる人は、いわばその会社の”ファン”のようなものです。

なので、Facebookページ自体に「いいね!」の獲得を目指す企業が多いです。

 

シェア

「いいね!」と「シェア」の違い、理解していますか?

「いいね!」=つけても自分の友達にはその投稿は表示されない

「シェア」=自分の友達のニュースフィードにもその投稿が表示される

なので、当然Facebookページを運営している企業にとっては、「いいね!」よりも「シェア」してもらえる方が、より多くの人に情報が拡散されるので、ありがたいことですよね。

②広告

Facebookでは、Facebook内に広告を掲載できるサービスがあります。

それが”Facebook広告”です。

集客したいページへの誘導はもちろん、自社のFacebookの「いいね!」数を集めるために広告掲載できるなど、さまざまな目的に応じた手法のため、多くの企業や団体で活用されています。

このFacebook広告には2つの特徴があります。

  • 細かなターゲット設定ができる
  • 目的に応じて広告種類を選択できる

 

細かなターゲット設定ができる

Facebookは「実名登録制」だということは先ほどお話しました。

Facebookユーザーは、性別や年齢、地域、さらには職業や学歴、既婚・未婚といったことまでプロフィールに登録することができます。

その情報がFacebook広告のターゲット設定に活用されるんです!

さらに!そのユーザーがFacebook内で日ごろどのような行動をしているのかも、有効なデータとして活用されています。

(例)「どのような投稿記事をクリックしたのか」

   「どこへ旅行に行ったのか」

このような行動データをFacebook側では日々蓄積&分析し、広告のターゲット機能に役立てているんです。

なので、高い精度で細かいターゲットが設定できる!これがFacebook広告の最大の売りと言われています。

 

目的に応じて広告種類を選択できる

Facebook広告では、目的に応じて4種類の広告の中から選ぶことができます。

  1. 近隣エリアにビジネスをアピール
  2. ページを宣伝
  3. 動画の再生数を増やす
  4. ウェブサイトへのアクセスを増やそう

このように、目的に応じて選択された広告の種類によって、広告効果が出やすいようにFacebook側のシステムが自動調整してくれるしくみになっています。

 

ですので、Facebook広告を出稿する場合は、目的を明確に定めて、それに応じたものを4種類の中から選ぶようにするといいですよ!

 

Facebook向きな企業は?

Facebookは主に、「企業のブランディング」「広報活動」「キャンペーン利用」「顧客サポート」などを目的として活用されています。

画像や動画の投稿、メッセージによるコミュニケーションがしやすいので、幅広い業種に向いています。

Facebookを活用して成功している企業をいくつか例として挙げてみますので、どんな内容で投稿しているのかも参考にしてみてください!

 

食品・飲料関係

・ハーゲンダッツ

・コカ・コーラ

 

ファッション・アパレル関係

・ユニクロ

 

・Tiffany & Co.

 

製造業

・GoPro

 

・ダイソン

 

建設・不動産業

・タマホーム株式会社

 

・東急リバブル

 

旅行業

・H.I.S Japan

 

・JTB

 

例に挙げた企業で共通していえる特徴は、「継続発信」と「顧客目線」の2つです。

アンケートやクイズなどユーザー参加型のコンテンツを投稿したり、ユーザーが見ていて実際に「欲しい!」「行ってみたい!」というような意欲を湧かせる情報発信をするのに、Facebookが有効利用されているんですね。

 

Twitter

 

Twitterは、全世界で約3億1,000万人、国内でも4,500万人以上のユーザーに利用されている人気SNSのひとつ。

20代~30代と比較的若いユーザーが多いです。

複数のアカウントを持つことが可能。

 

一般ユーザーはもちろんのこと、芸能人やスポーツ選手、首相官邸も公式アカウントを持つなど、情報発信ツールとしてさまざまな場面で活用されています。

大企業や有名企業では、広報・プロモーション活動に利用されることが多く、小さな会社においても有効活用して成果を上げている事例は多いです。

 

Facebookとの違い

Twitterもかなり人気なSNSですが、Facebookと違う部分が3つあります。

  1. 投稿できる文章は1投稿あたり140文字
  2. 実名ではなく匿名なので、比較的「炎上」しやすい
  3. 利用者が10~20代と若年層の利用率が高い

文字数制限があるので、1回の投稿で発信できる情報は少ないですが、逆を言えば長文を書かなくていいので、手軽にサクッと1日に何投稿もしやすいです。

ただ、軽はずみな発言や自社(自分)の価値観を一方的に押し付けるような投稿、ネガティブな投稿をしてしまったりすると、炎上に繋がることも・・・。

特に企業がTwitterを利用する場合は、炎上したら一気にマイナスイメージになりかねません。

Twitterは気軽に投稿しやすいけれど、慎重な活用が求められます。

 

拡散力はダントツ

Twitterは短い文章で、写真や動画も添えて投稿することができるのがポイント。

ハッシュタグ♯をつけてツイートすることもでき、ハッシュタグ検索機能を使って投稿検索する人も多いです。

 

そして、Twitterの一番の強みは「拡散力」です。

あなたのツイートを気に入ったフォロワーさんがリツイートをしてくれれば、そのフォロワーさんのフォロワーさん(友達の友達みたいな人たち)にまで、あなたのツイートが表示されます。

リアルタイムで情報発信することができるので、臨時休業案内や、新商品の発売日などに活用しやすいです。

 

Twitterの拡散力と即時性をうまく利用している企業は、成功している事例も多いですね。

 

Twitter向きな企業は?

先ほどもお話したように、Twitterは比較的10~20代の若年層ユーザーが多いです。

なので、高級感を重視した商材はあまり適していないとも言われています。

Twitter自体が、”気楽・気軽にできる”という特徴があるように、簡単に手に入るような商品やサービスなどが向いています。

 

製造小売メーカー系

・ローソン

・タカラトミー

・無印良品

 

飲食・飲料メーカー

・マクドナルド

・スターバックスコーヒー

・サントリー

・キリンビバレッジ

発売日や期間限定キャンペーンなど、タイムリーな情報を発信するのにピッタリなのがTwitterです。

また、ハッシュタグやアンケートなどをうまく活用するのがポイント!

ただ、企業がTwitterを活用する場合は、くれぐれも過剰な投稿や軽はずみな発言はしないよう、炎上に対して注意が必要です。

Instagram

Instagramは、国内ユーザー数3,300万人。20代~30代の特に女性ユーザーが多いです。

FacebookやTwitterと比べ、文章はあくまでおまけ。

いかにクオリティの高い写真や動画を投稿できるかがカギとなります。

 

ある調査データでは、Instagramの魅力は「素敵な写真を閲覧できること」と答えている利用者が8割以上だそう!

「インスタ映え」なんて言葉もよく耳にしますよね。

より見栄えのいいビジュアルコンテンツを投稿することが求められるのがこのInstagramです。

 

Instagram向きな企業は?

Instagramは若年層の女性ユーザーがとても多いです。

そんな女性たちの心をつかむような、キレイで素敵な写真を投稿してアピールできる企業と言えば・・・

  • 美容室
  • エステサロン
  • ネイルサロン
  • ファッション・アパレル
  • インテリア
  • 飲食店

など、視覚的に映える商品やサービスを扱う業種が向いています。

いくつか例を挙げてみますね。

 

美容系

・CANMAKE TOKYO(キャンメイク)

 
 
 
 
 
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・C CHANNEL

 
 
 
 
 
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ファッション

・GU

・MOUSSY

 

インテリア

・北欧、暮らしの道具店

 
 
 
 
 
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お家の中でも外でも大活躍!持ち運びらくらくな、折りたたみテーブル。 . – – – – – – – – – – – – 今週末には、また三連休! お休みのあとにお休みというのは なんだか嬉しいものですね。 そんな本日おすすめしたいのは、 ピクニックやキャンプに便利な 「折りたたみ式テーブル」。 . ドリンクやフードを置いたり、 タブレットを立てておくのに とっても便利ですよ〜! . 嬉しいのは、アウトドアシーンだけでなく お家の中でも活躍してくれること。 子ども用の机にしたり、 カーペットの上でのんびり過ごすとき、 サイドテーブルとして コーヒーやお菓子を置くのにも ちょうど良いんです◎ . – – – – – – – – – – – – 折りたたみ式/ローテーブル(バンブー製) . ▶お買いものは写真内のタグをタップ! またはプロフィールのリンクからどうぞ→@hokuoh_kurashi ・ 🎁「クラシ手帳2020」プレゼントキャンペーン実施中!お買いものいただいた方に、当店オリジナルの手帳を無料でお届けいたします。 . #interior#interiors#homedecor#instahome#homewares#ローテーブル#折りたたみテーブル#サイドテーブル#ピクニック#キャンプ#バーベキュー#アウトドア#シンプル#シンプルライフ#シンプルデザイン#暮らしを楽しむ#日々の暮らし#北欧#暮らし#北欧暮らしの道具店

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・IKEA  JAPAN

Instagramは若年層の女性ユーザーが多いですので、例に挙げたようにいかにも女性が食いつきそうな写真やコンテンツを投稿するのが効果的です。

また、Instagramは「素敵な写真を見る」だけでなく、「流行りを知ることができる」「生活の参考になる」など、利用目的は様々です。

 

実際、私自身もInstagramは毎日チェックし、ファッションやメイク、美容などの情報収集に利用しています。

友人の中には、マイホームを建てる際に「#後悔したくない家づくり」というタグ検索をして参考にした、という子もいます。

企業がInstagramを運営する場合、女性が一体どんな情報収集をしようとしているか?など意識してみるのも大事なポイントではないでしょうか。

 

中小企業や小さな会社がInstagramを利用するならここを意識!

FacebookやTwitterは、シェアやリツイート機能によって拡散されやすいですが、それに対してInstagramは拡散するための機能が少ないという弱点が・・・。

シェア機能はないので、拡散性を求めても結果は出にくいです。

中小企業や小さな会社がInstagramを利用する上で意識すべきことは、ずばり”ファンをつけること”です!

先ほどもご説明したように、Instagramユーザーは「素敵な写真を見てること」を求めています。

なので、質の高いビジュアルコンテンツを定期的に投稿していき、利用者からの「共感」や「憧れ」「親近感」を引き出すことを重視しましょう!

より多くのユーザーに、あなたのInstagramのファンになってもらうことが活用のポイントです。

LINE

LINEは国内最大級の利用者数を誇るSNSです。

今やメールよりも手軽にメッセージを送りあえるLINEは、幅広い世代で利用されています。

実はこのLINEも、ビジネスを目的として活用できるサービスがあるんです。

それは「LINE公式アカウント」です。

  • メッセージを一斉配信できる
  • タイムラインで投稿
  • チャット機能でユーザーからの質問や予約問い合わせに直接対応可能)
  • リッチメニュー(自社サイトや購入ページへの誘導)
  • ショップカード(ポイントカードの作成・発行)
  • クーポン抽選機能(LINE上でクーポンや抽選を作成可能)

LINE公式アカウントは、このような特徴がありキャンペーンの告知や、クーポン配布などの「来店促進」となる施策を打ちやすいです。

 

こちらがLINE公式アカウントの料金プランです。

 

(引用:LINE for business)

(引用:LINE for business)

 

LINE公式アカウントの活用法

LINEは、キャンペーンの告知や、クーポン配布などの「来店促進」となる施策が打ちやすいとお話しました。

例えば美容室、エステサロン、飲食店などお客様相手に商売をする会社と相性がいいと言われています。

小さな会社や店舗は、初回来店客に対して必ずLINE@への登録を促し、つながりを持つことが重要!

そうすることで、「メッセージの一斉送信」や個別メッセージのやり取りをすることができます。

 

例えば初回来店後には「ご来店ありがとうございました」というお礼のメッセージをしたり、新たなキャンペーンの告知をして、2回目以降のリピートに結びつけるよう、リピーターの獲得&増加のために活用できるのが、LINE公式アカウントです。

4大SNS活用方法
企業はSNSを使い分ける必要がある!目的別SNS使い分け企業事例5選SNSを活用して狙った効果が得られている企業はまだまだ多くありません。なぜなら「どのSNSを使うと効果があるのか?」「どういった点に気をつければいいのか?」といったSNSを効果的に使える人材や知識が十分ではないからです。 今回は、企業が狙った効果が得られるように、商品・サービスの特性や目的にあわせたSNSの使い分けについて事例もあわせて紹介いたします。...

 

YouTube

YouTubeは、全世界で10億人以上のユーザーに利用されている人気の動画系SNSです。

動画を投稿・視聴でき、マイチャンネルという独自のページを作り込むことができます。

また、動画の下部や画面上にwebサイトのリンクを設置することができたり、FacebookやTwitterなどのSNSで動画を共有するためのボタンも備わっているので、拡散性も高いのが特徴です。

 

動画なので、画像や文章だけに比べると伝えたいことを伝えたい形で、しっかりアピールすることができます。

また、テレビCMを出稿しようとするとかなり多額の費用が発生しますよね。

ところが、YouTubeに動画を投稿するのは無料!

広告費をかけて知名度を上げるのが難しい中小企業は、特にこういったツールをうまく活用するといいですよ!

 

YouTubeの活用ポイント

①動画投稿

②広告

③分析機能

①動画投稿

まず、自社の企業チャンネルを開設しましょう。

自社のチャンネルを作って、そこに動画をアップしていくと、動画を気に入ってくれた視聴者が”チャンネル登録”をしてくれます。

つまり、あなたの会社のファンのようなものですね。

そのファンが、いずれ見込み客になる可能性もあるわけです。

 

たくさんの人に見てもらい、チャンネル登録してもらうために、動画の内容はもちろんのこと、タイトル、説明文、サムネイルなどは、視聴者の目が留まりやすいような、わかりやすくてインパクトのあるものを目指しましょう。

 

②広告

YouTubeで動画を見ていると、よく広告が流れますよね?

その広告を配信することだってできます。

広告には、「インストリーム広告」「ディスプレイ広告「オーバーレイ広告」の3種類があります。

 

「インストリーム広告」は、動画が視聴される前などに流れるもので、5秒間再生するとスキップできるタイプとスキップできないタイプのものがあります。

パソコンユーザー、スマートフォンユーザーのどちらにも配信することができます。

 

「ディスプレイ広告」は、画面右上に表示され、動画または画像が設置できます。

しかしこちらはパソコンユーザーに向けて配信されるため、スマートフォンユーザーをターゲットにする場合には不向きです。

ただ、動画の再生と無関係に表示できる長所はあります。

 

「オーバーレイ広告」は動画の再生画面上に表示される横長の広告です。

再生画面上に表示されるため、視聴者の視界にも入りやすいですが、邪魔だな・・・と感じられるリスクもあるのが難点。

こちらもパソコンユーザーに向けてのみ配信されます。

 

③分析機能

YouTubeで公開した動画のデータは、「YouTubeアナリティクス」という分析ツールで見ることができます。

画面右上のアカウントアイコン→「クリエイターツール」→「アナリティクス」の順にクリックしていけばOK。

公開した動画全体の再生時間、平均視聴時間、視聴回数、動画への評価、ユーザー情報などが把握できます。

 

YouTubeは動画の質がカギ!!

動画を公開したら定期的にアナリティクスをチェックして、どのような内容の動画だと効果が高いのか確認するのがおすすめです。

 

YouTube向きな企業は?

YouTubeは他のツールとは違って、動画で魅力を伝えやすいので、わりとどんな業種でも使いやすそうです。

画像や文章だけでは伝わりにくい動きを、しっかりアピールできます!

 

自動車関係

・トヨタ自動車

・日産自動車

 

食品系

・森永製菓

・meiji

 

製造小売メーカー系

・SHISEIDO 資生堂

・シャープ

 

自動車やメイク、料理などは画像だけのものよりも断然動画があった方がその商品の良さや特徴が伝わりやすいですよね。

物語風にシリーズ化するなど、「つづきの動画も気になる!」と、ファンもつけやすいようです。

基本その③SNS運用のための基本的な準備    

運用目的を決める

SNSの特徴はご理解いただけましたか?

それぞれの特徴を知った上で、あなたの会社に合ったSNSはどれか、アピールしやすい、活用しやすいSNSはどれか、改めて考えてみてください。

そして、運用目的をしっかり定めましょう。

ただ、目的を決める際にはちょっとしたポイントがあります。

  • あなたという人がいて、こんな仕事をしている、こんな商品やサービスを提供している、ということを知ってもらう
  • あなたという人物や、あなたが提供する商品・サービスは信頼できるものだということをわかってもらう
  • 自分の欲しかった商品はこれだ!自分の困りごとを解決してくれるのはこのサービスだ、と気づいてもらう
  • あなたの人柄、物事への取り組み方、価値観や考え方に共感と理解をうながし、ファンになってもらう
  • シェアやリツイートによって広めてもらう
  • 今すぐ利用・購買はしないが、あなたの商品・サービスに興味や関心を持ってくれて、将来的に買ってくれそうだな~という人をキープする

どの会社も、運用目的の最終は「集客・利用・購入・来店」といったものだと思います。

しかし、それはあくまでも最終目的。

そこに行くまでには、上記のようなもっと細かな目標を定めて、少しずつ確実に進んでいく方が結果的に最終目的への近道になります。

時間と手間はかかりますが、日々コツコツと情報発信をしていくことが集客に繋がる、と頭にいれておきましょう。

ターゲット層を決める(ペルソナ)

目的を決めたら、次はターゲット層について考えてみましょう。

あなたの取り扱っている商品やサービスにまったく興味がない人に発信しても、あまり効果はありません。

誰に(どの層に)対して情報を発信していきたいのかを明確にしていくことが重要です。

 

そこで大事なのが”ペルソナ”の設定です。

「ペルソナ」=商品・サービスを利用する顧客の中で最も重要な人物モデル

 

例えば、”20~30代、女性、主婦”など、ターゲット層を決めたら、そこからもっと人物像を膨らませていきます。

  • 名前
  • 年齢
  • 性別
  • 住んでいるところ
  • 職業
  • 家族構成
  • 趣味
  • 性格
  • ライフスタイル

などを設定し、架空の人物を作り上げることでペルソナの出来上がりです!

このペルソナを決めておくことで、どんな情報を発信すればいいかも見えてきやすいです。

 

基本その④日常における運用方法

投稿

活用するSNS、目的、ペルソナを決めたらさっそく投稿です。

日々続けて投稿することがなによりも大切。

ですが、毎日毎日何度も投稿となると、なかなか大変だったりしますよね。

そこでおすすめなのが、Buffer(バッファー)という自動投稿してくれる無料のSNS投稿予約ツールです。

Buffer

 

自分で作成した投稿はもちろんのこと、定期的に告知したいコンテンツやシェアしたいニュースなども簡単に予約可能!投稿時間も指定できちゃいます。

 

SNSの種類のよって、ユーザーが利用している時間帯などが少し変わってくるので、投稿時間についても意識してみましょう。

詳しくはこちらを参考にしてみてください↓

SNSで集客を!効率よく拡散を狙うために重視すべき3つのポイント!会社のSNSアカウントはいろいろ持っているけど、フォロワーも少ないし拡散がうまくできていない・・・その結果、SNSからの集客がちっとも効果を感じられずに悩んでいる方!そんな方のために、効率よく拡散するために重視したい3つのポイントをまとめてみました。...

フォロー作業

あなたのSNSに興味を持ってくれたユーザーが、フォローしてくれることがあります。

そしたらフォローバックをしましょう。

また反対に、こちらからターゲットとなるユーザーをフォローして、あなたのことを知ってもらうアプローチも大事です。

そして、興味をもってもらいフォローバックしてもらうことで、フォロワーを増やすことができます。

なのでペルソナを作り、そのペルソナが興味や関心を持ちそうなタグからユーザー検索をし、フォローしていくという作業をおすすめします。

 

フォロワーとの交流

あなたの投稿に対して、「いいね!」やコメント、シェアやリツイートをされた場合、リアクションやコメントの返信などを積極的に行いましょう!

フォロワーが増えてきたりすると、全てに返信をすることは難しくなりますが、いいね!を返したりなど、なんらかのリアクションをするだけでも印象が全く違ってきます。

 

挨拶をされたら挨拶をし返すのと同じです。

挨拶したのに無視された!となると、相手の方に不快な気分を与えてしまったり、悪い印象をもたれてしまいますよね。

それと同様、リアクションをしてもらったらこちらもし返す、というちょっとした気遣いが大事だと思います。

分析

SNS運用を効率よくしていくには、分析も必要です。

  • 自分のツイートがどのくらいのユーザーに表示されているのか
  • 他のユーザーから自分のツイートに対して、どれくらい反応があったか
  • フォロワーの特徴(性別、地域、興味のある分野など)
  • フォロワーの増加率

などを実際の数字で知ることで、「どんな投稿に一番反応があったか」、「なぜこの投稿は反応が悪かったのか」など、分析することができます。

 

それぞれのSNSに分析ツールがあるので、それを利用しましょう。

Twitter ⇒ Twitterアナリティクス

Facebook ⇒ Facebookインサイト

※InstagramはTwitterやFacebookとは違い、まずアカウントをビジネスアカウント状態にする必要があります。

  1. Instagramプロフィールページから「オプション」を選択し、「ビジネスプロフィールに切り替える」を選びます。
  2. Facebookアカウント連携に関する入力欄が表示されるので、自分のFacebookページのメールアドレスとパスワードを入力します。
  3. メールアドレス・住所・電話番号を入力欄が表示され、入力欄に情報を入力します。

これだけでビジネスアカウントへの切り替えは完了です!

すると、Instagramのページ内でインサイトを確認することができます。

投稿に対する分析を行うことで、より効率的な運用方法を追求することができるので、分析もしっかり行いましょう。

まとめ

SNSの運用方法について、基本的な知識をまとめてみました。

もう一度ザックリおさらいしてみましょう。

  • SNSの特徴を理解して、あなたの会社にあったツールを選ぶ
  • SNS運用をする際に、目的を細かく決める(最終目的=集客・購買・利用など)
  • ペルソナを決める
  • 投稿、フォロー、フォロワーとの交流など、日々の運用とコツコツと!
  • 分析ツールを利用して、効率的な運用を追求する

SNSアカウントを作ったものの、運用がうまくできていなかったり、結果に結び付けていない方は、改めてあなたの会社にあったSNS選びから考え直してみるのもいいかもしれません。

企業のSNS運用は、ただなんとなく投稿したりするのではなく、ターゲットを絞って、反応を分析するなども効率よく運用するポイントになります。

 

SNS担当者さんにとって、この記事が参考になれば幸いです!

コツコツとがんばってくださいね♪

ABOUT ME
Natsuki
Natsuki
WEBマーケティングユニットmusubuのライター担当。 「WEBを通じて本当に良い情報・正しい情報を届ける」がモットー。 相手にとってわかりやすい表現を作り出すのが得意。 美容と音楽とアニメの話になるとやたらよく喋ります。