ランディングページデザイン

どこに依頼すれば良い?ランディングページの業者選ぶポイントを徹底解説!

近年、ランディングページの無料テンプレート、ツールなどが数多く存在しノンデザイナーでも簡単にランディングページが作成できる様になりました。

その為インターネットで検索すると、ランディングページの業者は数多く存在します。

 

「どの業者を選べば良いのか?」
「相場はどの位なのか?」

 

など依頼する方は悩みどころですよね。

 

そこで今まで20本以上ランディングページを制作実績のある私が、数多く存在するランディングページ業者を選ぶポイント、ランディングページの業者をリサーチした結果の相場感を解説していきます。

ランディングページ業者を見極めるポイント

いざ初めてランディングページを依頼する時、どこにお願いしたら良いのかわからないですよね。

クラウドソーシングでも色々なデザイナーが在籍していますし、ランディングページ業者も多すぎてどこに依頼したらいいかわかりません。

 

しかし、これからお話しするポイントを頭に入れておけば、ランディングページ業者の選択肢が狭まれてあなたにあった業者に出会うことができるでしょう。

メールで済ます業者はアリ?

ランディングページに限った話ではないですが、私はデザイン制作をする時、徹底的にヒアリングを行います。

  • 抱えている悩み
  • ターゲット層
  • ペルソナ作り

など。

最初に土台となる部分をしっかりと掘り下げます。

ここの土台がブレていると、いくら外観のデザインが良くてもユーザーには全く刺さりません。

 

クラウドソーシングサービスでよく見かけますが、

打ち合わせはメールでお願いします。

このような内容が掲載されているデザイナーには要注意です。

 

そもそもメールの打ち合わせだけで品質の高いランディングページを制作するのは非常に困難。

メールの文章だけでは表面上のことしかわかりません。

 

  • どんな人にサービス(商品)を使ってもらいたいのか?
  • どんな思いでそのサービス(商品)を作ったのか?
  • そのサービス(商品)を使うことにユーザーの未来はどうなるのか?

 

上記の内容は実際に話して掘り下げることによって、どんどん広がっていきます。

 

広がることによって、ランディングページの中身が濃くなり品質も上がります。

 

実際私はメールだけの打ち合わせは行いません。

もちろん一番良いのは実際にお会いして打ち合わせすることですが、オンラインで全国各地から依頼いただけるようになった現代で全ての方と会うのは非常に困難です。

しかし、最低でも音声通話で打ち合わせを行うことにしております。

 

その人がどんな考えを持っているか、そのサービスにどんな思いがあるのか?今悩んでいることはどんなことなのか?など会話のキャッチボールをすることによって、どんどん会話を掘り下げることが可能です。

 

なので、何か事情が無い限りメールのみで打ち合わせを行うデザイナーは、私としては品質自体に信用ができないです。

原稿通りで体裁だけ良くする業者はアリ?

デザイナーを大きく分けると二極化しています。

1つはディレクションからデザインまで行うデザイナー。

もう1つは言われた通り、体裁だけを良くするデザイナー。

原稿はご用意ください。それを元にデザインします。

この様なデザイナーにも要注意です。(自身で完璧な構成、ライティングができればデザインだけお願いするのは良いです)

 

上記の発言をするデザイナーの中で非常に多いのが、コピーを殺してしまうデザイナー

どのようなデザイナーか?

「かっこいいデザイン、おしゃれなデザインなら反応率が上がる」

このように間違った解釈をしているデザイナーは非常に多いです。

 

特にランディングページは、ファーストビューによってコンバージョン率が大きく影響されます。

これで完璧!ランディングページの構成をわかりやすく解説!ユーザーに商品の購入や問い合わせなどを促すページをランディング(着陸)ページといいます。 美容系サプリ、健康飲料、スクール、資格などを...

 

例えば以下のヘッダーであればどちらが反応が良いでしょうか?

ヘッダーの内容は「毎日5分間聞けば英語が上達する」という商品です。

 

<全体的に文字を小さくしてシンプルかつクールに仕上げたヘッダー>

 

<明るい配色で文字大き目のヘッダー>

最初のヘッダーはクールでかっこいいイメージかもしれませんが、ぱっと見なんのサービスかわかりません。。

 

逆に明るい配色の方は、コピーが読みやすくユーザーのメリットが大きくわかるヘッダーです。

実際このようなABテストをすると、圧倒的に後者の方が反応率が良いです。

 

某有名リスティング会社のランディングページ講座でもこんなお話をしておりました。

 

『外部デザイナーに依頼をするときは、明確に指示を出してください。写真をここに入れて、文字の大きさはこの位で、色はこの色で・・・。その様に指示をしないと、デザインばかりが前面に出てしまい、コピーが目立たなくなってしまうデザインに仕上がる可能性が高いです。

 

本来デザイナーの役目としては、依頼者の悩みをデザインで解決することが役割だと思っています。

なので、依頼側の指示がなくても反応率が上がるデザインを心がけなくてはいけません。

見た目だけのデザインは特にランディングページには必要ないのです。

 

実際依頼する際は、しっかりとディレクションをして反応率が上がることを心がけているデザイナーに依頼をしましょう。

ランディングページ業者の相場は?

先ほども申し上げた通り、ランディングページはワードプレスの普及で、少し学べば誰でも簡単に制作することが可能になりました。

プロのデザイナーではなくても、ランディングページの構成をある程度理解していれば制作することが可能です。

よって個人のデザイナー、非デザイナー、法人企業で値段の相場は様々です。

クラウドソーシングサービス

ITが進むにつれ、便利なサービスが本当に増えました。
中でもクラウドソーシングサービスは、画期的なサービスです。

仕事がなくても、クラウドソーシングサービスを使えば簡単に仕事を見つけることが可能ですからね。

クラウドソーシングサービスへ依頼のメリット

○何と言っても制作の値段がお得なところ。

○制作者の評価なども閲覧できたりするので、値段と評価のバランスを見て依頼することも可能。

○気軽に相談できたりもするので、依頼しやすい。

クラウドソーシングサービスへ依頼のデメリット

○基本的にオンライン上(メールやチャットなど)で全て行うので、伝わりにくい部分がある。

○実際お会いして打ち合わせするのは困難。

○デザイン未経験者、経験が浅い人も多く存在する。

○コーディングまでできるデザイナーが少ないため、別途コーダーを探す必要がある。

平均制作料金

2万円〜15万円

クラウドソーシングの場合は、誰でも登録することができ、デザインの経験年数やスキルは関係なく、自分で金額を設定できます。

よって金額だけで判断すると痛い目に合います。

 

デザイナーの制作実績の閲覧、実際に依頼したいデザイナーにコンタクトを取って、しっかりと見極めましょう。

ホームページ制作会社に依頼

ホームページ制作会社はその名の通り、プロのデザイナーがランディングページを制作するので、希望したデザインのランディングページが納品される確率が高いです。

ホームページ制作会社へ依頼のメリット

○デザインの品質は高く、要望通りに納品してくれる。

○デザインを行うだけではなく「ペルソナ」を元に、訴求力が高いランディングページを制作してくれる。(業者によります)

○対面で相談を受けてくれる業者が多い。

○納品後もABテストなどを行い、商品に最適なランディングページを納品してくれる。(業者によります)

ホームページ制作会社へ依頼のデメリット

○デザインの品質が高い故に、ランディングページの値段が高い。

○個人で依頼するのは、敷居が高く感じる。

平均制作料金

15万円〜60万円以上

ホームページ制作会社にはプロフェッショナルのデザイナーが数多く存在していますので、デザインの品質自体は問題がないかと思います。

しかし、中には外見重視のランディングページ業者も存在しているので、クラウドソーシングサービスと同じく、実際に業者へコンタクトを取って信頼できる業者かを見極めることが必要です。

また、制作実績を公開しているランディングページ業者を必ず選択するようにしましょう。

ランディングページ完成!がゴールでは無くスタート

今日話したポイントを押さえたランディングページを業者へ依頼して、完成しました。

「これで終わりー!売り上げ上がるぞー!」

と、思うかもしれませんが決してこれで終わりではありません。

 

ランディングページを作成したものの、人の目に触れなくては全く無意味のランディングページになってしまいます。

ブログ、SNS、PPC広告など様々な媒体を使ってアクセスを促すことが必要になってきます。

 

ブログであればターゲットが検索しそうなキーワードでブログを書く。

SNSであればターゲットとなりそうな人をフォローし、ランディングページまでたどり着けるような仕組みづくりをしなくてはいけません。

PPC広告についても同様で、ターゲットが検索しそうなキーワードを抽出し、日々改善を繰り返していくことで、費用対効果を上げていく必要があります。

 

「品質の高いランディングページ=売り上げが伸びる」とは言い切れません。

ランディングページへアクセスを促す道筋を作って行くことが次の課題となります。

まとめ

私のところに

「値段で判断してランディングページの業者を選び間違えました!」

「制作会社だと安心していたら、イメージしていたモノと全然違うものが納品された!」

など、相談が来ることが結構あります。

 

本日お話しをした内容を理解していただき、あなたにとって最良のランディングページ業者を探してみてくださいね。

 

またランディングページは出来たらゴールではなくがスタートです。

そのことを頭に入れて、ウェブマーケティングの方にも力を入れてみてくださいね。

ABOUT ME
若旅 宏和
若旅 宏和
"Dragon Ash"と"RIZIN"をこよなく愛す群馬県伊勢崎市在住の若旅(わかたび)です。musubuではグラフィック&ウェブデザイン担当。ロゴマークのデザインからランディングページまで幅広く制作します。娘に「かっこいいパパ」と思われるように奮闘中。JAGDA(社団法人日本グラフィックデザイナー協会)会員/ロゴ初心者講座 講師