ランディングページ作成

これで完璧!ランディングページの構成をわかりやすく解説!

ユーザーに商品の購入や問い合わせなどを促すページをランディング(着陸)ページといいます。

美容系サプリ、健康飲料、スクール、資格などをインターネットから申し込んだ事がある方は実際ご覧になったことがあるかと思います。

このようにランディングページにはヘッダーにCVボタン、1スクロール内にCVボタンが配置されていることが多いです。

 

1つの商品を一般的なホームページで売るよりランディングページで売る方が売れやすいです。

しかし、ランディングページの構成が完璧にできている話前提です。

 

今回はランディングページでもっとも重要である構成の部分をお話したいと思います。

ホームページとランディングページの違いは?

縦に長いホームページは全てランディングページだと誤解されている方が結構いるのではないでしょうか?

もちろん強ち間違ってはいませんがランディングページは長いものだけではなく、中には短いランディングページも存在します。

 

ではホームページとランディングページの違いって何でしょうか?

ホームページの役割

一般的にホームページは様々な情報が盛り込まれているサイトです。

企業情報、企業理念、事業内容や代表挨拶など複数のページが存在するウェブサイトのことです。

ユーザーに対して「どんな会社なのか?」「どんな事業をしているのか?」など基本的に報を提供することを目的としています。

ホームページのメリット

ホームページには情報が複数ページ存在するので、非常に情報量が多くなります。
また最近ではホームページにワードプレスを組み込み、ブログ運営を一緒に行なっている企業も非常に多いです。

ブログ更新を行うことで情報量が増えGoogleやYahoo!などの検索エンジンでキーワードが引っかかりやすくなります。

さらにSNSと連携させることによって自社のホームページが露出やすくなります。

ホームページのデメリット

複数ページが多く存在するので、ユーザーの意識が散漫になりやすいです。

例えば1つの商品を紹介しているページがあるとします。
商品自体を売りたいページの中に、代表挨拶、スタッフ紹介のメニューやブログバナーなど貼ってあったら、商品ページから飛んでしまう可能性がでてきます。

ホームページはあくまでも企業の情報を提供するウェブサイトとして考えた方が良いです。

ランディングページの役割

ランディングページはホームページと違って、基本的に1ページです。

紙媒体で言ったら、ホームページが会社案内でランディングページがチラシといった役割になります。

余計な情報を排除して、ユーザーの心に刺さる1ページを制作しなくてはなりません。

ランディングページのメリット

一方ランディングページは基本的に1ページで完結します。

その1ページ内でユーザーに対して、訴求力をどんどん加速させて購入するように促すことができます。

もちろんサービスを売るためだけのページなので、余計な情報が入っておらずユーザーの意識が散漫になることは少ないです。

ランディングページのデメリット

複数のぺージで形成されているホームページと違って、単ページなのでホームページに比べて検索でひっかかる可能性が低いです。

よってランディングページだけではページに呼び込むことが難しく、PPC広告などユーザーを呼び寄せる媒体が必要になります。

ランディングページ単体で集客するのは非常に困難です。

ただ私的には売りたい商品、サービスなどを持っていたら尚更ホームページだけではなく、ランディングページを制作することをオススメします。

売れるランディングページの構成を徹底的に解説する!

ランディングページでサービスや商品を売るためには、その1ページで以下にユーザーの心に刺さる内容を掲載しなくてはいけません。

 

言わば、ランディングページが『優秀な営業マン』となるように作る必要があります。

その為には、ランディングページの骨格部分である『構成』をしっかりとしたものに仕上げないといけません。

こちらがランディングぺージの基本的な構成図になります。

それでは順を追って解説していきます。

1.ヘッダーのキャッチコピーで興味づけを!

ユーザーの心理は基本的に「読まない」「信じない」「行動しない」です。

最悪「詐欺」的な感覚で入ってきます。

 

そのようなユーザーにどうしたらページを読み進んでいくのでしょうか?

まずはヘッダーにキャッチコピー入れ興味を持たせ、読む体制まで持っていく必要があります。

 

ユーザーのベネフィットを簡潔にまとめて、それをキャッチコピーとしてヘッダーに置きます。

 

例えば

 

 

 

『たった毎日10分聞くだけで、英語がどんどん上達する!』

『大食いなあの子が痩せている原因がわかった!』

 

 

 

こんな感じでユーザーの気を引くキャッチコピーを入れていきます。

 

その時のユーザーの心理としては・・・

本当??それってどんな理由があるの??気になる!!

みたいな心理まで動かせれば大成功です!

この続きを読みたくなって、どんどん読み進んでいくでしょう!

2.実績の掲載で信ぴょう性を与える

ユーザーの心をグッと掴むことができるキャッチコピーでも、やはり信ぴょう性が必要です。

偽りの話なんていくらでも作ることできますからね。

 

そこで大事なのは、今までの実績を掲載することです。

過去の売り上げでも良いですし、メディアに取り上げられたことでも良いです。

また資格の掲示や、権威性のある人から推薦文でも良いですね。

 

実績を載せることで、信ぴょう性が出ます。

信ぴょう性が出ることで、ユーザーの心理の中で「しっかり読み進んでみよう」という気持ちが生まれてきます。

3.共感できる言葉を伝える

あなたのランディングページに訪れたユーザーがここまで読み進めているのであれば、もっと詳しく話を聞きたいと考えているでしょう。

ここで訪れたユーザーに共感できる言葉を伝えていきます。

例えば英語レッスンのランディングページであれば・・・

あなたは以下のことにお悩みではないですか?

  • 英会話スクールに行っても全然進歩しない
  • 色々な英会話レッスンを受けたけど、途中で挫折してしまう
  • レッスンで学んだことを実際に活かせない
  • 英会話スクールに行く時間がない
  • 短期間で学びたい

このようにヘッダーキャッチコピーのペルソナに合わせた悩みを掲載していきます。

また実際にクライアントへヒアリングをした時、「生徒たちはどんな理由で入会したのか?」と聞けばよりリアルな言葉が聞けるのでユーザーの心に刺さりやすくなります。

ここまで来たらユーザーの心理は

わかる!その話!ただ本当に解決できるの?

というような心理になっていくので、ここから解決策を提示していきます。

4.解決できる根拠と商品説明

ここまでユーザーが読み進めていたら商品やサービスの内容に納得してもらい、ユーザーが安心して購入できるような構成に作り上げます。

 

まずは悩みの解決ができる話をしていきます。

先ほどの悩みを例として解決します。

『英会話スクールに行っても全然進歩しない』→『〇〇英会話スクール卒業生の満足度は98%です』

 

『色々な英会話レッスンを受けたけど、途中で挫折してしまう』→『毎日10分聞くだけで英会話が上達する可能性があります』

 

『レッスンで学んだことを実際に活かせない』→『オンライン講習の中では、実際にオンライン上で、アメリカ人男性と英語で会話していただきます。より実戦に近い形となります』

 

『英会話スクールに行く時間がない』→『全てオンライン上で行いますので、隙間時間で行えます』

 

『短期間で学びたい』→『短期間集中コースもございます』

このように悩みに対する答えを導き出し、断る理由がない状況に持っていきます。

人間が選択に迷った時は『購入しない理由』を頭で想像させることが多いです。

 

『仕事が忙しくて時間ないからな〜』

『友達が英会話行ったけど全然上達してなかったな〜』

『3ヶ月後に海外旅行だから間に合わないか・・』

 

このような『断る理由』を排除し『やる理由』を導き出します。

 

あとは商品の説明をしていきます。

食品関係の商品であれば成分などの話をしましょう。

詳細に説明すればするほどユーザーの安心感が高まっていきます。

確かに自分の悩みを解決できそうなサービス!でもな・・・

と恐らくユーザーの心理はこのように働いているでしょう。

なので購入意欲をもっと上げるためには裏付けが必要なのです。

5.購入意欲を増加させる裏付け

購入意欲を増加させる裏付けとして、サービスへのこだわりを語りましょう。

  • なぜこのサービスが生まれたのか?
  • どんな思いがあって作られたのか?

など。

 

こだわりや思いは他社と差別化できる1つです。

インターネットの普及によって消費者の目も肥えてきているので、コスト面だけでは差別化が難しくなってきています。

 

そのサービスに沢山の思いやこだわりが詰め込まれていれば、賛同してくれるユーザーが必ず出てくるでしょう。

 

また購入意欲を増加させる1つとして、『お客様の声』を必ず入れましょう。

お客様の声の掲載が有無でかなりユーザーの心理も変わってきます。

ちなみにお客様の声は、顔写真、本名を掲載できるのであれば(許可が取れるのであれば)必ずその形で掲載してください。

 

最初にも話したように基本的にユーザーは『見ない』『信じない』『行動しない』です。

顔写真と本名を掲載すれば信頼度もかなりアップすることになります。

ですので、イラストやイニシャルなどは最終手段です。

 

ここでユーザーの心理は

みんなも使っているみたいだしサービスは良さそう。でも他社のサービスと比べてみよう!

ここまで来ればあともう一歩です。

6.購入を促すクロージングへ

恐らくここまで来れば、ユーザーによってはそのまま購入する人も出てきます。

しかし、多くのユーザーが他社と比較するはずです。

そこで他社と比較できるような表を作成しましょう。

<Bizmatesから引用>

このような他のサービスとの比較表を作ることによって、比較して自社のサービスの方が優れている面をアピールする他、ユーザーにとって有益なランディングページにもなります。

 

また申し込むことで得られる特典を用意しましょう。

より価値が高い特典の方がユーザーの反応率が上がります。

<黒の恵|熟成黒にんにくと自然発酵黒酢の滋養「旨みたれ」から引用>

特典を配列する順番は、価値が高いものから順に並べるようにしましょう。

ここまで来ればユーザーの心は・・・

他の商品より良さそう!申し込もう!

こんな心理状態になるでしょう。

まとめ

今回のランディングページの構成は、ベーシックな形です。

商品、サービスによっては足す必要がある情報が出てきますが、このベーシックな構成を頭に入れておけばきっと反応率が上がるランディングページになるでしょう。

もう一度ランディングページの構成をおさらいしておきます。

  1. ヘッダーのキャッチコピーで興味づけを!
  2. 実績の掲載で信ぴょう性を与える
  3. 共感できる言葉を伝える
  4. 解決できる根拠と商品説明
  5. 購入意欲を増加させる裏付け
  6. 購入を促すクロージングへ

上記の内容でランディングページを制作すれば、反応率が上がる可能性があります。

外観のデザイン、コピーが良くても構成がめちゃくちゃであれば思った以上の反応は出ないですし、その逆も言えることですね。

今日お話ししたことをランディングページ制作に生かしてみてください。

 

ABOUT ME
若旅 宏和
若旅 宏和
"Dragon Ash"と"RIZIN"をこよなく愛す群馬県伊勢崎市在住の若旅(わかたび)です。musubuではグラフィック&ウェブデザイン担当。ロゴマークのデザインからランディングページまで幅広く制作します。娘に「かっこいいパパ」と思われるように奮闘中。JAGDA(社団法人日本グラフィックデザイナー協会)会員/ロゴ初心者講座 講師